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安倍首相と習主席が初の電話会談 北朝鮮対応で緊密連携

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发布时间:2018-05-05 浏览:760次

(NHK NEWS WEB 5月4日 20時44分 ニュース)史上初の米朝首脳会談を前に、安倍総理大臣は、中国の習近平国家主席と電話会談を行い、北朝鮮の非核化や拉致問題の解決に向けた連携を確認するとともに、北朝鮮に対する国連安全保障理事会の制裁決議を完全に履行していくことが重要だという認識で一致しました。日本の総理大臣と中国の国家主席が電話会談を行うのは今回が初めてです。

安倍総理大臣は、午後6時前からおよそ40分間、総理大臣公邸で、先に北朝鮮のキム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長と会談した、中国の習近平国家主席と電話会談を行いました。日本の総理大臣と中国の国家主席が電話会談を行うのは今回が初めてです。

冒頭、安倍総理大臣は「南北首脳会談により北朝鮮をめぐる情勢が大きく変わりつつある時に、直接、意見交換することは非常に有意義だ。日中両国は地域の平和と繁栄に大きな責任を共有しており初の電話会談ができ喜ばしい」と述べました。

これに対し習主席は、「安倍総理大臣とは国際会議の場で何度か会っているが、電話会談は初めてで、最近の日中関係の前向きな変化を表している」と応じました。

そして両首脳は、先の南北首脳会談を前向きな動きとして歓迎し、北朝鮮の非核化に向けて連携するとともに、国連安全保障理事会の制裁決議で禁止されている北朝鮮船籍の船舶による洋上での物資の積み替え、いわゆる「瀬取り」などへの対応も含め、引き続き安保理決議の完全な履行が重要だという認識でも一致しました。

また、安倍総理大臣は日朝ピョンヤン宣言に基づいて、拉致・核・ミサイル問題を包括的に解決し、国交正常化を目指す考えに変わりはないことを伝え、両首脳は拉致問題の早期解決に向け、協力していくことでも一致しました。

さらに両首脳は、来週9日に日本で開催される日中韓3か国の首脳会議に出席するため、中国の李克強首相が日本を訪問することを評価し、日中両国が地域や国際社会に対する責任を果たすため、いっそう協力し、ハイレベルな往来を積み重ねていくことの重要性も確認しました。

最後に、安倍総理大臣は「必要に応じて電話で連絡をとりあい意思疎通を密にしたい。国際会議の際にお会いできることを楽しみにしている」と述べ、習主席も賛意を示しました。

習主席「日本も建設的な役割を」

中国国営の中国中央テレビによりますと、習近平国家主席は安倍総理大臣との電話会談で朝鮮半島情勢について意見を交わし、北朝鮮と韓国が先の南北首脳会談で合意したパンムンジョム宣言を歓迎する考えを示したうえで、「中国は朝鮮半島の平和と安定を断固として守る」と述べたということです。

そのうえで、「各国とともに対話と交渉を通じて、それぞれの懸念をバランスよく解決する方法を追求し、力を合わせて朝鮮半島と地域の長期的な安定を実現したい」と述べ、朝鮮半島の対話の動きに積極的に関与していく姿勢を示しました。

そのうえで、「日本にも建設的な役割を果たしてほしい」として、日本に期待を示したということです。

また、日中関係について習主席は、「双方は対立や立場の違いをコントロールして、両国関係を正しい軌道に戻し、新たな発展を得なければいけない」と述べ、いっそうの関係改善に意欲を示しました。

そのうえで「日本には、中国とともに大局と長期的な観点から、両国の根本的な利益に合致し、地域の発展に役立つ選択をしてほしい」と述べました。